Australian footballって

Australian Footballって？

初めて聞く人も多いかもしれません。現在日本で知名度というのは、約2割ほど。最近では新聞の方に取り上げてもらったり、それぞれの大学の広報様に取り上げてもらったりしています。さあどんなスポーツか見ていきましょう。

こちらの質問が１番多いですね。簡単に説明すれば、ラグビーとサッカーを混ぜたようなスポーツです！オーストラリアで有名なクリケットの選手がオフシーズンに体が衰えないように、と始めたのがこのスポーツだと言われています。

パスは２通りがあります。一つ目は、短距離で使用するハンドパスです。ボールをパンチし、ボールを飛ばします。

もう一つの方法として、キックというものがあります。楕円球を蹴ると言うのは、簡単ではないため練習が必要となってきます。15メートル以上のキックをキャッチした場合、マークといってそこからセットをしてもう一度キックすることができます。

写真は左からハンドパス、キック、マーク。

本場、オーストラリアでは１８人制なんです。しかし日本では現地ほどの大きさをとれるグラウンドがないため、９人制でやっています。

現地ではサッカーコート２面分を楕円で囲んだ大きさです。ゴールからゴールまでは、150メートルあるんだとか....世界最大級のフットボールと呼ばれています。もちろん日本ではそんなに大きなグラウンドはないため、ラグビーコートで代用しています。

よくラグビーとか、アメフトからの出身が多いんじゃないの？って勘違いされるんです。

実は、コンタクトの少ない野球、バスケ、サッカー、陸上など。

プレイヤーは、全員大学から始めているため知らない事が多いんです。

サークルだから就職が不安だな。

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どんなイベントをしているの？

毎年トップリーグの試合は8試合ほど開催しています。その試合後にはチームで打ち上げをしています。その他にも練習後のご飯。不定期ですがもちろん飲み会も開催しています。先輩後輩の距離が近く、やってほしいイベントがあれば先輩が責任を持って企画します！