8月25日に代表組がオーストラリアより帰国しました。
正直、先輩方の言っていた世界大会があるから。
こういう練習をしよう!
などの意味が分からなかったのですが、
私も滑り込みではありますが、日本代表に選んでいただき
パプアニューギニア、パキスタン、中国、フィンランドの
4戦にスタメンとして出場させていただきました。
体の大きい選手、背の高い選手、プレーの荒い選手、日本のトップリーグとは
遥かにレベルの違う選手が集まっていたことに大きく感動しました。
私には世界で戦う程の武器がまだまだ何もないのだと感じました
大先輩のTokyo Bay Suns所属の方に言われたのですが、
「下のボールに強く行ける選手なんだから
とりにいかなければ行けない。
いった人にしか分からないことがある。
どういう体勢でとりにいけばいいのか、どのくらいの強さで
当たりにいくべきか、経験者しか分からないことがある。
選ばれなかった人がいる中で、そう言った経験を
後輩に伝えていかなければ行けないと言う使命があるんだよ。」
と教えていただきました。
今回の遠征では、試合を通してはもちろん
先輩方との会話での得たことも多くありました。
こういったことを後輩に伝えていかなければ行けないと感じました。